2021-05-27 第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号
NHKは、オピニオンリーダーであることを自己認識され、国民を過度に悲観主義に導かずに、希望を与える報道、これを引き続き期待したいと思います。 ところで、NHKの番組の中身が日本の国以外でも意図的、恣意的な使われ方をすることがございます。 過日、杉田水脈委員が、軍艦島が舞台の、昭和三十年に放送された「緑なき島」の映像に関して質問をしておられました。
NHKは、オピニオンリーダーであることを自己認識され、国民を過度に悲観主義に導かずに、希望を与える報道、これを引き続き期待したいと思います。 ところで、NHKの番組の中身が日本の国以外でも意図的、恣意的な使われ方をすることがございます。 過日、杉田水脈委員が、軍艦島が舞台の、昭和三十年に放送された「緑なき島」の映像に関して質問をしておられました。
川本さんは、かつて、佐々木かをりさんとの対談で、サッチャー時代の改革を舞台としたイギリスの「リトル・ダンサー」という映画についてお話をされておりまして、私も大変好きな映画で、ダイバーシティー、多様性の視点からも非常にすばらしい映画だなと思っておりますが、その対談の中で川本さんは、イギリスの変化は社会を覆っていた悲観主義からの克服だというふうなお話をされていて、私もそのとおりだなと思うんです。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 武田さんの質問を常に聞いていますと、すごく私と違って随分悲観主義だなと。私は随分楽観主義なのかもしれませんが。
よく悲観主義は気分で楽観主義は意志だということが言われていますが、我々この政権を取る前、言わば日本の人口は減少していくんだからもう成長なんかできないという議論が相当日本を覆っていたと思います。幾ら頑張ったってしようがないよねという悲観主義の中からは、言わば敗北主義の中からは決して希望は生まれてこないんだろうと、こう思うわけであります。
悲観主義は気分によるものでありますが、悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものであるという言葉もあります。これ、現状をただ嘆いていて立ち止まっていて、何か具体的な策を講じないのであれば、何も物事は前進しないんですよ、藤巻さん。 様々な批判や苦言もしっかりと受け止めながら、我が国の未来を切り開いていくという強い意思の下に成長戦略を進めていきたい。
人口が減ると働き手が減る、だから、よくてゼロ成長、マイナス成長も覚悟しなければいけないといった経済成長について悲観主義が聞かれるわけですけれども、先進国の経済成長を決めるのは、人口ではなく、イノベーションであります。官民戦略プロジェクト10にも、このイノベーションの創出というのが盛り込まれております。
フランスのルモンド紙は、安倍氏は深刻なリスクの存在を訴え、悲観主義で驚かせたと報じ、自国経済の不安を国民に訴える手段にG7を利用したとの専門家の分析を紹介したそうですし、それから、アメリカの経済メディアのCNBCは、増税延期計画の一環、余りにも芝居がかっているなどとする市場関係者のコメントを伝えた。中国国営新華社通信は、日本の巨額債務は巨大なリスクで世界経済を攪乱しかねないと指摘した。
しかし、恐らく、彼らはいたずらに悲観主義に陥っていたわけではありません。一方で、彼らは確かに、人々の力や民主主義に希望を見ていたように思われます。そして、その民主主義を可能にする仕組みこそが、近代立憲主義だったわけです。 だからこそ、権力を縛る法を権力がみずから緩めては困るのです。憲法学が憲法解釈の限界にこだわる理由はここにあります。
悲観主義は感情のものであり、楽観主義は意志のものである。私は、この言葉を胸に、国民の皆様の期待にこたえられるよう、強い意志で課題に取り組んでまいる所存です。 今国会におきましては、これまで御説明した法案などを提出し、御審議をお願いしたいと考えております。 委員長、委員各位の格別の御指導をよろしくお願い申し上げます。
悲観主義は感情のものであり、楽観主義は意志のものである。私は、この言葉を胸に、国民の皆様の期待に応えられるよう、強い意志で課題に取り組んでまいる所存です。 今国会におきましては、これまで御説明した法案などを提出し、御審議をお願いしたいと考えております。 委員長、委員各位の皆様の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
そういう意味で、私としては、日本の企業がいわば過度の悲観主義から脱却し、その上で、現在我々が直面している本質的な問題を冷静に認識し、これは企業だけじゃなくて、政策当局も含めてですけれども、さまざまな対策をとっていくということであります。 では、何が必要かということでございますけれども、民間経済主体の前向きな対応を可能にするような土台の整備が必要だと思います。
悲観主義からは何も生まれてまいりません。ですから、常に建設的に夢や希望を持ちながら目標に向かっていくことが私は必要だと思いますが、私は、今のこの経済対策を乗り切りますキーワードは、安心、信頼なのではないかと思います。オバマ大統領があれだけ人気があるのは、国民がオバマさんについていこうと思うその安心感、ついていったら大丈夫というその安心感と、彼を信頼しているからだと思うのです。
○麻生内閣総理大臣 今、鳩山大臣からもお話がありましたように、この給付金というものの性格というのはもうたびたび申し上げてきたところでございますのでここで省かせていただきますが、こういったようなものが、一種の何となく沈滞ムードになっております今、何となく悲観主義みたいなのに陥っている中にあって、一つの持続的な経済成長につなげていくためのきっかけになるというのはすごく大事なところだと思っております。
フランスの哲学者アランは、悲観主義は感情のものであり楽観主義は意思のものであると言い、また、ベルクソンは、問題は正しく提起されたときにそれ自体が解決であると言っております。総理は、この経済危機をどう認識しているか。そして、日本が世界で最も早く不況を脱出するという発言の経済戦略と決意を伺います。 まず、緊急対策の柱であります。
そのために今やるべきことはということで、アメリカはGDP比約一・何%だと思いますが、日本は約二%の経済対策というものを減税含めて今御審議をいただきたいと思っているところでして、我々は悲観主義に余り陥るというのはいかがなものかと、私自身はそう思って、三年以内に、全治三年ですと申し上げているのは、そういう気持ちもあってそう申し上げておりますが、やっぱり楽観主義は意志の力によるものだと、私自身は基本的にそう
今お配りさせていただいた資料、済みません、これは私、きのうの夜ぱっと見たらちょうどいい記事があったものですからそのままをコピーさせていただいたので、本当にその原文のままで申しわけないんだけれども、そこに、悲観主義の高まりという題にはなっていますけれども、その下の方に、在カブール英大使、アンバサダー・ツー・カブールのシェラード・カウパー・コールズというんですかね、その人がその次の段落で書いていますね。
つまり、悲観主義者というのは、好機があっても常に難しい側面を見てしまうからなかなか物事が動かない、それに対して楽観主義者というのは、その難しい局面にあってもそこの中にどういう好機があるか、こういうことを見出すと、こういう言葉だと思っておりますが、御指摘のように我が国の金融資本市場、すごい魅力を持っております。
国民の皆さん、それでも皆さんは悲観主義に陥る必要は全くありません。 日本の置かれている状況は確かに厳しい。そして、今ある政府はそれに立ち向かおうとしていません。自民党に、日本を変えることはできません。しかし、民主党にはできます。私たちが政権をとり、新しい政府をつくれば、国民生活に活力を取り戻し、この国に輝きを取り戻すことができます。
やはり、用心深い、プルーデントだけれども、物事を所与のこととしてあきらめるような悲観主義、それに道を譲っていないんですね。そういうふうに私は感じておりますので、きょうは質問いたしませんでしたけれども、どうぞ発展させていただけるようお願いして、委員長、私の質疑を終わります。
時の小渕総理は、この時期に、日本は経済的な苦難に直面しているが、これを克服し、身命を賭して国政運営に当たる覚悟を国民に示し、行き過ぎた悲観主義よりも確固たる意思を持った建設的な楽観主義が必要であると当時述べられております。